芸能

THE SECOND~2025年決勝進出者まとめ|5月17日放送!実力派漫才師8組の魅力とは?

芸歴16年以上の漫才師たちによる、実力とプライドがぶつかり合う戦い「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」。

数々の激戦を勝ち抜き、ついにファイナリスト8組が決定しました。

漫才一筋で培った芸の力、個性が光るステージがいよいよ開幕します。

以下に今回のファイナリストをご紹介します。

THE SECONDとは

「THE SECOND~漫才トーナメント~」とは、芸歴16年以上の漫才師にスポットを当てた賞レースで、実力を持ちながらも世に広く知られていない“第二の漫才スター”を発掘することを目的にスタートした大会です。


芸人たちはトーナメント形式で真っ向勝負を繰り広げ、優勝者には“第二の頂点”の称号と注目の舞台が約束されます。

漫才の奥深さと進化を体感できる、新時代の漫才賞レースとして注目を集めています。

『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』ファイナリスト紹介(8組)

1. 祇園(結成2008年)

京都出身の正統派しゃべくり漫才師。

上品な関西弁と丁寧なネタ運びが特徴で、観客との距離感を大切にした構成が魅力です。

M-1でも何度も準決勝に進出してきた実力派。

場の空気をつかむのがうまく、爆発力より“安心して見られる漫才”でファンが多いコンビ。

2. 金属バット(結成2006年)

大阪出身のアングラ系漫才師。

ボケの小林の独特な言語センスと、ツッコミの友保の鋭さが魅力。

ブラックユーモアや風刺の効いたネタを放つのが得意で、若年層から絶大な支持を受けています。

“テレビ向きではない”と評されながらも人気急上昇中の異端児。

3. 吉田たち(結成2008年)

実の双子コンビ。

双子ならではの完璧なシンクロと、自然なボケツッコミの応酬が特徴。

兄・ゆうへいがボケ、弟・こうへいがツッコミという構成。

似すぎていて“どっちがどっち問題”もネタにしてしまうユニークさが武器。

4. ツートライブ(結成2007年)

大阪よしもと所属。

しゃべくりベースのスタイルに、日常の違和感や人間模様を絶妙に絡めて笑いに昇華するコンビ。

ボケのたかのりが繰り出すマイルドなボケを、周平魂(しゅうへいだましい)がしっかり受け止める構図で、癖になるテンポ感が特徴です。

5. ハンジロウ(結成2006年)

東京吉本の隠れた実力派。

毒っ気のあるボケとリアリティある話題設定で、観客に“ヒリヒリする笑い”を提供します。

重すぎず軽すぎず、社会の機微を突くようなネタが得意。

THE SECONDならではの“芸歴の厚み”を感じさせるコンビです。

6. 囲碁将棋(結成2004年)

神奈川県出身の中堅コンビ。

長尺のネタと独特のテンポ感、情報量の多いツッコミが特徴。

テレビよりライブシーンで支持されるタイプで、理屈っぽくも面白い“知的漫才”を展開します。

賞レース常連で、遂にここまで上り詰めました。

7. モンスターエンジン(結成2007年)

「神々の遊び」で一世を風靡したコンビ。

コントと漫才の両軸で活躍してきた実力派ですが、最近は漫才への回帰が顕著。

西森のワードセンスが光る“ちょっとおかしな日常”を題材にしたネタが特徴で、安心と爆笑を両立させるスタイルが持ち味です。

8. 母心(結成2008年)

東京のベテランコンビで、和服姿での“古典的スタイル”を現代風にアレンジしたネタが特徴。

大ボケの嶋川と、それを包み込むような石田のツッコミが調和した、まさに“令和の時代劇漫才”。

年配層にも強く、世代を超えた笑いを届ける異色の存在です。

ファイナルはいつ?

  • 放送日時:2025年5月17日(土)19:00〜
  • 放送局:フジテレビ系列全国ネット

熱戦必至のファイナル、誰が第3代王者の座を掴むのか――。
注目の一夜を、絶対に見逃すな!

📌 最新情報は公式ページにて
👉 フジテレビ「THE SECOND」公式サイト

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